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本製品はNETISホームページで情報公開されております。![]() |
評価:国土交通省 新技術情報システム【NETIS】 登録済(CB-090011) |
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ヒ−トアイランド対策 |
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反射誘導効果 |
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反射が地球温暖化対策になる訳 |
例えば、名古屋市の全域にわたって、日射量の20%を宇宙に反射させれば、
名古屋市において約3℃の気温が低下することが示されています。 都市内では、都市全体の反射率の改善で相殺できることになります。 また、夏季において気温が30℃を超え、1℃上昇する毎に 中部電力管内 : 85万KW / ℃ 東京電力管内 : 170万KW / ℃ 増加します。 従って、ロードクーラーで気温を下げる事は、大幅なCO2排出削減が期待できます。 |
名古屋工業大学「都市温暖化対策技術研究会」 |
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ビーズの径とその散布率の違いによる昇温抑制効果の確認試験 |
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※ 昇温抑制効果試験の結果より、昇温抑制温度差が、23℃と最も大きく抑制出来た時のビーズの径(Φ0.106〜0.59)及び 散布率(約40〜50%)に決定しました。 |
色の違いによる反射率実験 |
カラー仕様のロードクーラーの分光反射特性の測定 |
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※ 名古屋工業大学にて、色の違いによるロードクーラーの分光反射、特性を測定 白のロードクーラーの分光反射率は50%以上で、プレーンと比較すると約40%以上高まっていた。 これは、夏季炎天下で一般道の縁石に塗布した場合は、20℃以上の昇温抑制が期待できると名古屋工業大学のコメントを得ました。 |
色の違いによる温度差 |
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1時間毎の温度上昇確認 |
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ガラスビーズによる再帰効果の確認試験 |
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※ 室温22℃で3時間後の壁に見立てた直立壁の表面温度は、ステンレスで44℃まで上昇したのに対し、他社遮熱塗料が7℃、クールジョブ、ロードクーラーで11℃昇温が抑制されました。 一方、路面を想定した床面においては、対象のステンレス板は26℃に対し他社遮熱塗料、クールジョブは、+2℃、これに対しロードクーラーは−2℃と下がっていました。 これにより、ロードクーラーのガラスビーズによる再帰効果が実証できた物と考えられます。よって、ロードクーラーで施工した時、建物の周りの住環境にも、温度抑制効果が期待できます。 |
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事務所建屋でのヒートアイランド抑制の実証実験 |
@ ロードクーラー | C ライトグリーン | 測定場所 松岡コンクリート工業株式会社 本社工場事務所 |
A クリーム | D ライトブルー | 測定器具 接触型温度計 HLC-60 |
B 鉄板 | E ライトグレー | 太陽光 建物の南面は13時ころまで、西面には13時以降に直射していました。 |
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※ 太陽光によるヒートアイランド抑制実証実験 事務所南面13:00において、鉄板部43℃に対し、ロードクーラー白で11℃、クリーム10℃、ライトグリーン8℃、ライトブルー9℃、ライトグレー7℃ の昇温抑制が確認できました。 |
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※ 14:00の時点でのコンクリート床面は、ロードクーラー側で31℃とほぼ 外気温まで下がりましたが、鉄板側の床面は39℃、16:00でも32℃と 熱帯夜の状態が続きます。 |
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※ 夏季炎天下において、外気温33℃で壁面鉄板部は49℃に対し、ロードクーラー壁は、36℃と13℃の昇温抑制が確認できました。事務所壁面からの反射によるコンクリート 床面の温度は、鉄板側で46℃、ロードクーラー側は、42℃と4℃の昇温抑制が確認できました。太陽の当たる時間帯において、建物からの反射光が、如何に床面を暑くして いるかが確認できました。ロードクーラーで、太陽光を再帰反射させ宇宙に返すことは、ヒートアイランド抑制対策に有効な方法であることが実証できました。 |
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スレート屋根への施工実績 |
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折板屋根への施工実績 |
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折板屋根の施工後調査 |
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